韓国語版ドラえもん

を、5巻入手した。今まで洋書はだいたいアマゾンで買っていたが、今回は別ルートである。
語学は一番いいのはネイティブと話しまくることだろうが、それができないので漫画を読む。経験的に、漫画で読みまくるのは一番覚えた感じがするのである。
小説とかを頑張って読むのもいいんだけど、やはり面倒だったり、なかなか気が続かなかったりする。「ボヴァリー夫人」とか「失われた時を求めて」を読んでフランス語はある程度覚えた。「魔の山」や「ガラス玉演戯」を読んでドイツ語もある程度覚えた。しかしそういう小説を何度も何度も読み返すというのはよほど文学愛好者でもないと負担である。(ボヴァリー夫人なんかは面白いのでそれほど負担でもないけど)。
やはり漫画は絵があるので一番覚えやすいのだ。文も短いし。
だから外語に翻訳された漫画は今までも買っている。
英訳の「めぞん一刻」「らんま1/2」、ドイツ語の「失踪日記」「ばるぼら」「アドルフに告ぐ」、フランス語の「刑務所の中」、それにタンタンの原書も一冊持っている。あと「ハンターハンター」の英訳もKindleでちょっと読んだけどこれはかなり難しい。もとが相当難しいから当然だ。
アジア方面は欧米以上に日本の漫画が広まっているので、漫画で語学習得はかなりいいやり方とも思える。

英語も結構読めて、ジョイスやウルフやフォークナーやブローティガンなんかもある程度読んだ。しかし思うのは、「たとえ英語である程度理解して読んでも、和訳して書いたりしないとまるで覚えられない」ということである。フォークナーの「死の床に横たわりて」なんか簡単な英語なんだけど内容はさっぱり覚えていない。和訳の本を読んでなくて原書だけ読んだからである。いちいち自分で和訳して日本語に直したのを書き記すか、他の人の翻訳を読まないと頭にまるで残らないというわけ。それだけ自分の語学力が生半可なものでしかないのだろう。でも漫画なら絵が説明してくれるし、何度も読むので覚えられるんだな…